大阪市港区の学校区

ホームCOLUMN(コラム)>大阪市港区の学校区

大阪市港区の学校区

今回は大阪市港区の学校区、従来の通学区域や近年始まった学校選択制について記事を書きました。自分が住んでいるエリアは従来の通学区域ではどの学校になるのか、また、選択可能校はどの学校になるのか参考にしていただければと思います。

通学区域校

大阪市の市立の小・中学校は、住んでいる住所で通学する学校が決まっています。この場合の学校のことを通学区域校といい、通学区域校を選択した場合、これまでどおり必ず入学することができます。

学校選択制

2014年、2015年から始まった学校選択制は、小学校、中学校に入学する際、それぞれ1回のみ通学区域校以外の学校を選択することができる制度です。ただし、各学校が受け入れ可能な人数の範囲内であることが必要になります。小中一貫校については全市から選択できるようです。なお、港区では希望できる学校を1校のみとしてるようです。

港区では、中学校は2014年から区内すべての学校を選択できる「自由選択制」を導入し、小学校は2015年から通学の安全を配慮して隣接している校区を選択できる「隣接区域選択制」を導入しています。

通学区域校以外の学校を選択し、受入可能人数を超える申込みがあった場合は、公開抽選により入学者を決定するようです。この抽選により希望する学校に入れなかった場合でも通学区域校には必ず入学できます。

ただ、入学後(学期末、学年の進級時や区内で転居されたときなど)は、学校を選択することはできません。

過去に抽選となった学校

過去に抽選となった学校も実際にあったようなので、下記に記載します。

  • ・市岡中学校(平成26年度、平成27年度、平成30年度~令和3年度)
  • ・港南中学校(平成29年度)
  • ・市岡東中学校(令和2年度、令和3年度)

小学校に関しては今まで抽選となったことはないようです。

単純に少子化を考えると抽選は減っていく、無くなっていくように思えますが、受け入れる学校の体制や人員がどうなるかまで予想できないので、一概に言えないのかもしれません。

令和4年度については、市岡中学校のみ抽選になったようで、受け入れ可能人数よりも希望者がかなり多かったようです。このようなデータを見ると市岡中学校に入学したい通学区域外の希望者が多いように思えます。

通学区域と選択可能校

出典:大阪市ホームページ(https://www.city.osaka.lg.jp/minato/cmsfiles/contents/0000543/543060/1aisatu.pdf

「区長あいさつ・通学区域及び選択可能校一覧」(大阪市) (https://www.city.osaka.lg.jp/minato/cmsfiles/contents/0000543/543060/1aisatu.pdf)をもとに大阪建設株式会社が作成

まとめ

「学校選択制があるので、住宅選びをする際、学校区に関してはそこまで問題にならないのでは?」と考えている方もいると思いますが、小学校に関しては、通学の安全を配慮し、隣接している校区を選択できる「隣接区域選択制」となり、隣接する小学校は選択できますが、それ以外の小学校を選択できません。例えば、弁天に住んでいて市岡小学校は選択できないということになります。

中学校に関しても区内すべての中学校を選択することはできますが、自宅から遠い中学校を選んだ場合、単純に通学が大変になります。原則は徒歩とされており、自転車通学なども認められていないようで、電車などの使用をする場合は学校に相談が必要なようです。

市岡中学校のように希望者が多いと抽選になる学校もあるので、学校区を重視される方は従来の通学区域のエリアから住宅を選ぶことをお勧めします。

この記事を書いたスタッフ

営業部不動産の売買、仲介、賃貸、管理
ウェブサイト等の編集、広告
資格宅地建物取引士
2級ファイナンシャル・プランニング技能士
出身地大阪市港区
趣味サッカー(観戦)、ゲーム
フットサル、読書
アニメやドラマや映画の鑑賞

◀︎記事一覧に戻る

お電話でのお問い合わせは、06−6585−7989
お問い合わせはこちら