ChatGPTについて

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ChatGPTについて

今回は少し前にテレビなどで話題になっていたChatGPTについての記事になります。このChatGPTなどのAIチャットサービスが不動産業に利用できるのか、活用できるのかについても見ていきます。

ChatGPTとは?

そもそもChatGPTとは、AIを利用して自動応答を行うチャットボットの一種です。要するにChatGPTはAI技術によって、人間のような自然な会話ができるAIチャットサービスとなります。似たようなサービスでは、「BingAI」や「Bird AI」といったものが存在します。AmazonのアレクサやAppleのSiriなども似たようなもので自動で応答してくれますが、これらは基本的に音声対話となっています。

せっかくなので、ChatGPTを利用して、ChatGPTに「ChatGPTとは?」という質問をしてみました。以下のような答えが返ってきましたので、編集なしでそのまま貼り付けます。

ChatGPTは、OpenAIが開発した自然言語処理モデルの一つです。GPT(Generative Pre-trained Transformer)シリーズの一部であり、人間のようなテキスト生成や対話を行うことができるAIモデルです。GPTシリーズは大量のテキストデータを学習して、文章の生成や質問応答などのタスクをこなすことができます。

ChatGPTは特に、対話形式でのコミュニケーションに適したモデルです。ユーザーのテキスト入力に応じて自然な形で回答を生成し、質問に答えたり、情報提供を行ったり、対話を進めたりすることができます。

GPT-3.5 architectureをベースとしており、多くの異なるトピックに関する知識や情報を持ち、質問に答えたり、説明したり、アドバイスをしたりすることが可能です。ただし、私の知識のカットオフは2021年9月であり、それ以降の出来事や情報については知識がありません。

ChatGPTは、カジュアルな対話から専門的な情報まで幅広い用途に使用できるため、カスタマーサポート、教育、創造的な執筆支援などさまざまな分野で活用されています。

(参考:ChatGPT)

このChatGPTは2022年11月に公開されており、無料で利用できるということや上記のような生成された文章の感じや人間味ある回答などがSNSやネット、テレビで話題となりました。2023年3月からは、より性能が向上した「GPT-4」がリリースされており、従来型のモデル(GPT-3やGPT3.5)に比べて精度が向上したことで、様々な企業・個人がChatGPT APIを活用してサービス開発を試みています。因みに「GPT-4」をブラウザで利用するには月額20ドル必要です。

利用する際の注意点

私自身、実際にChatGPTを利用してみて、よくできているなとか、他にも色々と思うところはありましたが、利用する際の注意点を最低限、簡単にみていきます。

1つ目は「2021年9月以降の出来事や情報については知識がないということ」です。これに関しては、そのままで、例えば、2022年に起こった出来事に関してはChatGPTに情報はありません。簡単に言うとChatGPTは2021年9月以降の出来事や情報を知らないです。

2つ目は「返答されたテキストに書いてある内容が必ず正しいとは限らないということ」です。これは、質問や会話の内容やテーマ、質問の仕方などにもよりますが、精度の高い回答もあれば、明らかに間違った回答もあるというのが現状です。オンライン上にあるデータなどから情報を収集し文章を作成しているため、仕方がないとは思います。

これらのことは今後、どんどん改善されていくと思いますが、現時点で利用する場合、気をつけた方が良いことでしょう。

不動産業にどのように利用できるか?

では、不動産業にどのように利用できるのか、活用できるのか考えてみたいと思います。様々な企業・個人がChatGPT APIを活用してサービス開発を試みていますが、それなりに便利な不動産業向けのサービス開発ができた場合は、以下で挙げるような利用が期待されるでしょう。(そのサービスのクオリティは考えないものとしますが、既にできているものもあります。)

■顧客サポート(顧客へのチャットサポート)

■不動産価格の予測

■物件の査定

■物件の検索

■物件の提案

いずれもメリットとしては、定休日や祝日、長期休暇、営業時間など関係なく24時間対応が可能であるということ、顧客が入力した質問に対して適切な回答が提供できるであろうことや人手が不要、人手が不要なので人件費削減に期待できることなどがあげられます。AIなので、人よりも情報量が多く、忘れることもありませんし、自分達の都合や自分達の情報量で顧客にアプローチすることはほとんどないでしょう。

まとめ

今回、ChatGPTについて見ていきました。現状では、できることは限られているという印象ですが、今のままでも面白いし、結構使えると思います。今まではGoogle検索がほとんどでしたが、これからはChatGPTで検索、ChatGPTに聞いてみようという方も徐々に増えていくのではないかなと思います。

Google検索もChatGPTも基本的にネット上の情報なのでしょうが、今後、ChatGPTの方がGoogle検索よりもよりダイレクトに欲しい情報を対話型で与えてくれる可能性はあると思います。そのような事になれば、今よりもっと多くの方がChatGPTなどのA Iチャットサービスを活用すると考えられますし、今後に更に期待ができるなと感じました。

不動産業でどこまで活用できるかについては、ChatGPTなどのA Iチャットサービス自体の進化もそうですが、それを利用したサービス開発、プラグインの開発などに期待という感じではないでしょうか。

現状ではライフルホームズから「AIホームズくんBETA LINE版」など開発されており、このサービスはLINEで住まい探しの相談ができるようになっています。もちろん、A Iチャットサービスによる自動応答です。

もし、今後これらのサービスがもっと精巧に進化していった場合で、物件の検索、物件の提案、物件の査定、顧客とのやり取り、これらが全てAIでできるのなら、営業職の人口はかなり減ると思います。AIの方が人間よりも圧倒的に情報量が多く忘れたりしません。現時点では怪しいですが、間違った情報を伝えることも少ないでしょう。仮にAIが間違った情報を提供してしまった場合でも、システム上の不具合ですなどと言われたら、顧客側も人が間違えるよりかは腹が立たないような気がします。

もちろん、現状ではAIが重説や契約書の説明をしたり、勝手に契約することはできませんし、物件の案内などすることはできません。実際は、人にしかできないことも現状では多々あります。結局、便利なツールに過ぎないのですが、今まで人がやっていたことをAIでできてしまうとなると、(そのシステムの導入費や維持費と人件費がどうかという問題はありますが)将来を見越してAIを採用する方も多いのではないでしょうか。

このように今後、更に便利なツールになりそうなA Iチャットサービスではありますが、自分達で利用するなら、A Iチャットサービスの精度の向上具合、関連するプラグインやシステムの開発具合などを見計らって、いったいどこまで出来るのか、それがどういうメリットをもたらすのか、デメリットはないのかなど、しっかり把握して導入する必要があると考えます。導入のタイミングを間違えると、コストだけかかってこんなことしかできないという事にもなりかねないので、今後もA Iチャットサービスに関する動向を見守っていきたいと思います。

この記事を書いたスタッフ

営業部不動産の売買、仲介、賃貸、管理
ウェブサイト等の編集、広告
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2級ファイナンシャル・プランニング技能士
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